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クリスマスの思い出2012 vol.4


新入社員 Wさんの場合


アメリカやヨーロッパでは、クリスマスイブの晩にサンタクロースが
クリスマスツリーの下にプレゼントを置いていき、25日の朝に
子供たちがプレゼントを見つけるというのが、定番です。
しかし、日本では枕元に置いてあったり、
居間にあったり、各家庭様々です。
それでは、今年最後のクリスマスの思い出です。

  
 

      

 僕が小さかった頃は、毎年クリスマスが近くなると、サンタさん宛にプレゼントのおねだりの手紙を書いていたものです。そしてほぼ毎年、その書いた手紙と同じプレゼントが、なぜか12月23日の天皇誕生日の夜に玄関先においてありました。プレゼントがあったときは、それはもう嬉しくて、この日は1年の中で一番楽しみな日でした。
 しかしうちの場合は、サンタさん宛に手紙を書いたとはいえ、実際にサンタさんを見かけたことは一度もなく、
ただプレゼントが置いてあるだけでした。今になって考えてみると・・・・ということもあり、 サンタさんとは本当にいるのだろうかと思ったりもしていました。しかしフィンランドではサンタクロースの出陣式などが行われており、
サンタクロースを実際に見ることができます。
うちのクリスマスプレゼント事情はさておき、サンタクロースには今年も子供達のために頑張ってほしいです。

 

 

 

Wさんのクリスマスの思い出でした。
きっと今頃サンタさんもプレゼントの準備に大忙しでしょうね。

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