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29特集vol.2

 

海外の肉料理特集第2回目です。

 

アメリカ・ビーフステーキ

韓国 プルコギ

 

醤油ベースの甘口のたれに付け込んだ肉を野菜や
春雨などと一緒に煮込む“韓国風すき焼き”プルコギです。

中央の盛り上がったプルコギ専用のなべ、
プルコギパンで調理します。

 

ドイツ・バイエルン地方名産のシュバインハクセン

 

 

キャラウェイシードとニンニクでマリネ(キャラウェイシードと
ニンニクで下ゆでする場合もある)し、
皮がパリパリになるまでローストしたポークの足首と、
クヌードルというポテト団子の付け合せです。

 

オーストラリア ラムのBBQ

オーストラリアでは、裏庭やベランダにBBQグリルが
設置してある家が多くあります。
公園などの公共施設にもあるので、
材料だけ持って行けば気軽にBBQが楽しめます。

 

ラムは生後12か月までの子羊ですが、
放牧の為管理するのは、なかなか難しいです。
そのため 下顎の永久歯の数で見分けます。
ラムは永久歯なし、永久歯が8本あれば、マトンです。

いくつかの肉料理を紹介しましたが、世界で一番おいしいと謂われているのは、アルゼンチンのビーフです。
機会があれば、ぜひ食べてみたいものです。


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