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オーナメントの由来


クリスマスツリー

 

今年も弊社のエントランスにクリスマスツリーが
登場しました。

2012 クリスマスツリー

 


サンタさんの両隣にいるのは、トントさんです。
トントさんは、サンタさんの手伝いをしてくれる小人です。

 普段、何気なく飾っているクリスマスツリーですが、

そのオーナメントにそれぞれ意味があることをご存じでしたか?
いくつかご紹介します。


先端の星

トップスターと呼ばれ、ツリーの最先端に飾られます。
ベツレヘムの星とも呼ばれ、キリスト生誕時に輝き、賢者 を生まれた地へ導いた星です。
希望や約束が守られた印などの意味があります。

 

ベル (鈴)

キリストの誕生 (救い主の到来) を知らせる天国からの喜びのベルです。
また 羊に付けられたベルの音で迷子にならないようにということから、人々も神様のもとに帰れることを意味します。

 

リンゴ・カラーボール

アダムとイブに原罪をもたらしたリンゴ、エデンの園の知恵の実とされ、豊かな実りや幸福などの生きる喜びをもたらす果実です。ツリーに飾られるカラーボールはリンゴの代わりとなります。

羊飼いたちが生活の中で必需品として使用していた杖です。羊飼いが杖の曲がったところで迷い出た羊を引っ掛けて群れに戻したので、助け合いの心を象徴するとも云われています。


このほかにも、ろうそくやまつぼっくり等がありますが、宗教的な意味を持つものが多いようです。

 

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